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『ハッタリの流儀』(堀江貴文/幻冬舎)~お手伝いした本~

お手伝いした書籍が、発売されました!

『ハッタリの流儀』
禁断の成功術
到底、手に負えないことを「できる」とカマす者だけが最速でチャンスをつかむ!
ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法。
突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。
SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる。

ガツンとハッタリをかまして突き抜ける。
器用貧乏な私にこそ必要な一冊です。

内容の素晴らしさは、もう表紙の文言で書き尽くされているので、ここではこの本の違う側面について書いていこうと思います。

ライターオーディション

こちらの書籍は、ちょっと変わったご縁から担当させていただきました。
それは、ライター発掘オーディション。

https://www.facebook.com/masunobu.otomaru/posts/2884351588305197
 
「経験者応募可」となっていたので応募。採用に至ります。

話題のNews Picks Book、幻冬舎の箕輪厚介さん編集、しかも著者は堀江貴文さん。
このような著書を担当できて光栄だわ。。という喜びに浸る暇もなく、忙殺された2カ月でした。

箕輪さんが忙しすぎるめ、そりゃもう鬼納期。
編集協力の乙丸さんとともに、必死に頑張りました。

クレジットに「ブックライター」の肩書き!

何よりもありがたかったのは、クレジットの肩書きを「ブックライター」としていただいたこと。

最初、「構成:稲田和絵」でクレジットが入る予定だったのですが、ダメ元で肩書を「ブックライター」にしていただけないか聞いてみたところ、ご快諾!

ありがとうございます!

価格自由のQRコード

本の最後に価格自由のQRコードが印刷されています。

そのQRコードはこちらのページにリンクされていて、そこから追加で支払いができるシステム。

本に販売価格以上の価値を感じたら、それを支払うことができます。
リターンも用意されていて、クラウドファンディングのような仕組みです。

実験的な一冊

オーディションによるライター選出といい、ブックライターという肩書きでのクレジットといい、価格自由といい、内容だけでなくその本づくりそのものが実に先進的で実験的な一冊となっています。